どうも〜。ドクロン79です。^_^
すっかり季節も秋になりましたね〜。
と季節には関係ないのですが、今回はタイトルどおり、ブラインシュリンプ関係のお話になります。
普通にアクアリウムしてるだけでは、あまり関わらないかもですが、ブリーダーには必須的な生体です。
ここまで言えば何となくわかるかもしれないですが、まぁ、要するには生き餌ですね〜。
ブラインシュリンプは稚魚には最適な生き餌になります。別に稚魚だけじゃなくてもいいのですが、結構、手間がかかるので普通の人はあまり触れないのではないでしょうか…。Σ(-᷅_-᷄๑)
ブラインシュリンプを沸かすのには孵化器が入ります。
僕はハッチャー24を使用していました。
こんな感じで水槽に入れて水温を合わせて孵化させる用品になります。
ブラインシュリンプ自体はAmazon様の中で価格の安いものを使用しています。
ブラインシュリンプを知らない人は何か分からないかもしれないですが孵化器で孵化させるので卵を購入する感じです。
冒頭で手間がかかると言ったのは、このブラインシュリンプは塩水でしか孵化しません。
その為、孵化後に塩抜きをしないと水槽の水質にダメージを与えることになります。
後、孵化後は卵の殻が水槽の景観を悪くすることにもなり殻の除去にも苦労します。
僕はレイアウト専門ではなくブリード専門なので殻はそこまで気にしないですが…。(^o^)
この作業が毎日なので、繰り返しに弱い人には不向きかなぁと思います。
今回、アレンジと言っても自分が使いやすいようにしただけのものなので必ずしも皆さんにより良い方法であるわけではないです。(^^)
では今回、用意した物です。
百均の300円の蓋付きの瓶。
百均の冷蔵庫用のトレイ。
百均のデザインボード。
ビバリア マルチパネルヒーター 14W。
今回、アレンジをしようと思ったきっかけはハッチャーもいいのですが、ハッチャーは冬場は水温管理のため水槽に入れないといけないため、ブラインシュリンプ用の水槽を用意するか、生体の入った水槽を併用して使用するかになります。
後者は、塩水を使用することからトラブル時にはかなりのデメリットになります。(ToT)
僕はそれを避けたいのて設置の手軽さを重視して、今回のアレンジに望みました。
まず、瓶の蓋に穴を開けます。
プラスチックのカスが残るので瓶を洗浄してきました。
次にハッチャーに使用していたエアー配管ノズルをそのまま使用します。
これで瓶は完成です。(*´∀`*)
こちらは夏使用の設置スタイルです。
こちらが冬使用のスタイルです。
パネルヒーターを使用して水温管理をしています。
今回はこんな感じで、アレンジしてみました。
どうでしょう?
水槽に入れるよりはスタイリッシュで安全だと思います。
僕的には前より使用感は楽になりました。
(^ω^)
それでは、今回はこの辺りで…。
閲覧ありがとうございました。m(_ _)m