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どうも、ドクロン79です。今はベタN&Mの小路登で書いています。この度bloggerから引っ越してきました。基本、他愛もない事を呟いていると思います。良かったら、寄り道して頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。m(_ _)m

初心者向けベタ水槽

どうも〜。

お久しぶりです。ドクロン79です。^_^

今回は初心者でも簡単にメンテナンス可能なベタ水槽の立ち上げをやってみました。

用意する物は…。

 

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コトブキ工芸 kotobuki クリスタルキューブ150H/B の水槽。

 

寿工芸 クリスタルキューブ 150H/B

寿工芸 クリスタルキューブ 150H/B

 

 

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テトラ (Tetra) 金魚・メダカの静かなフィルター。

 

テトラ (Tetra) 金魚・メダカの静かなフィルター

テトラ (Tetra) 金魚・メダカの静かなフィルター

 

 

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ジェックス オートヒーターミニ SH10 (コンパクト水槽用観賞魚用ヒーター)。

 

 

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マツダ ストレーナースポンジミニ 細目。

 

 

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ろ材にエーハイム メック。

 

 

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ジュン (JUN) プラチナソイル スーパーパウダー ブラック 8リットル。

 

 

以上を準備します。

さっそく立ち上げです。

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まず底砂であるソイルを敷きます。

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フィルターを設置し、付属しているストレーナーやろ材は使用せずにこちらが用意したろ材やストレーナーを使用します。

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流れを緩やかにするためにウールマットを使用します。

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フィルターの吐出口の下あたりにヒーターを設置します。

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水をゆっくりと注ぎ入れていきます。

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今回は自分のところにあった、余った水草を使用していますが、お好みで購入してもいいと思います。

流木や石のレイアウトもいいと思いますがブリーダー視点から言うとヒレを傷付けそうなものは、おススメはしないです。

水草に関しても柔らかめな物を使用した方がいいと思います。(^^)

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水槽には付属のガラス蓋が付いているのですが、フィルターを設置すると付かないので100均の鉢底ネットをカットして使用しています。

フィルターの流れを緩やかにするために使っているウールマットはこのような形で設置するといいです。

ジェックス 徳用 6枚入 ろ過マット

ジェックス 徳用 6枚入 ろ過マット

 

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ベタは流れが強いと疲労やストレスが溜まり病気の原因にもなります。

必ず緩やかな流れにしてあげて下さい。(^^)

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こんな感じで完成です。

水槽の大きさも小さくオブジェ感もあるので、おススメの水槽だと思います。

今回使っている照明は卓上照明を使用しています。

 

GENTOS LEDデスクライト ルミリオン S56 【明るさ 160ルーメン】 白 DK-S56CWH
 

 

アクアリウムの照明は結構値段がしますし、こんな照明でも水草は成長しています。( ^ω^ )

次に水換えの頻度ですがこの装備だと一週間に一回で大丈夫です。

水換え時の水の量も三分の一から半分くらいが目安です。

水は汲み置きなどでもいいですし、水質調整剤を使用するのもいいと思います。

僕は汲み置きに水質調整剤を使用しています。

水換え終了後にはバクテリアを投入しています。これを入れるのは賛否両論ありますが、僕の経験上は入れた方が水質も安定しますし、個体の状態も良いと思います。

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使用してるバクテリアはこれです。

シマテック PSB 1000ml

 

シマテック PSB 1000ml

シマテック PSB 1000ml

 

 

僕は飼育している量が多いのでリーズナブルなものを選んでますが、バクテリアも色々ありますので色々試してみて楽しむのもアクアリウムの醍醐味だと思います。(*^o^*)

いかがでしたでしょうか?^_^

ベタブリーダーが薦める簡単ベタ水槽ですが、アクアリウムは凝っていけばキリがない世界でもありますが、初心者の方が始めるのにはこのくらいでも十分だと思います。

水槽が小さいのでメンテナンスが楽な点がおススメです。

一応、半年間の検証をしてからのブログ投稿になりますので、効果も確かではありますが、アクアリウムに慣れている人、不慣れな人の差はあるので、その点はご理解下さい。(^-^)

では、今回はこの辺で…。

閲覧ありがとうございます。m(_ _)m