どうも!!
ベタN&MのNoboruです!(^ ^)
いやぁ〜、暑くなってきましたね〜。(>人<;)
熱帯魚にはいい季節ですが、僕は夏は苦手です。夏生まれなのに…。_:(´ཀ`」 ∠):
とまぁ、前置きはさておき…。
今回は上部フィルターを久しぶりに使ったのでそのレビューになります。
60センチ水槽とフレームレス45センチ水槽に使用したので各水槽の立ち上げ様子をお話しようと思います。
まずは60センチ水槽からです。
使用したのは、こちらです。
寿工芸 トリプルボックス600です。
設置前はこんな状態です。
いろいろ、隔離部屋など付けていたのですが今回撤去することにしました。
フィルターもスリムフィルターを使用していましたが、そろそろ限界を感じて、今回、上部フィルターを使用することにしました。
上部フィルターの内容物はこんな感じです。
今頃の上部フィルターは進化していて凄いの一言でした。
バクテリアろ材まで付いてくるとはお得!
僕が子供の頃はもっと単純な仕組みだったような…。
設置したのがこちらです。
うむ。いい感じ。( ◠‿◠ )
稼働‼️
おぉぉ〜。(´∀`)
給水口に余っていたスポンジフィルターを装着しました。
最初は付けていましたが、目詰まりが酷くてメンテが手間だったので現在はスポンジは外しています。
そして、完成。
フタするとヤバいくらいカッコいい!
無機質感がたまらない!!(≧∀≦)
排水口は水槽の壁側に向けて水流を柔らげています。
次はフレームレス45センチの水槽です。
今までは外掛けフィルターで対応していましたが、やはり、過密時では能力不足のため上部フィルターにすることにしました。
使用するのはこちらです。
寿工芸 トリプルボックス450です。
この際なので水槽を洗いベアタンク飼育に切り替えます。
フレームレスに上部フィルター⁉️と思われる方もいると思いますが僕は上部フィルター気に入ってます。
いやいや、付けれるの⁉️って思う方もいると思いますが、今は便利なアイテムがあるんです。
(^ω^)
それがこちらです。
ジュン (JUN) かさねらレール 5mm厚用 185mm×2本入です。
これを使用するとフレームレスにも上部フィルターを設置可能になります。
こんな感じで付けます。
そして、この上に上部フィルターを設置します。
意外としっかりしていてグラつきもありません。^_^
そして、完成です。
かなりいい感じです。
上部フィルターはやはり物理ろ過が強力で過密飼育には向いていると思います。
僕が今回使用しているのは一つは選別漏れ個体の飼育用に使っている水槽と、もう一つはメスだけを集めた水槽に使用しています。
両方とも過密水槽になりがちなため水質の悪化に悩まされていたのですが上部フィルターは流石って感じですね。
ただ、水草水槽なんかにはおすすめできないです。水流の調整が排水口の向きを変えるくらいしかできないためです。
まぁ、水草する方は知っていると思いますが…。
僕は両方ともベアタンクで使用していますが、今のところ安定しています。
ウールマットの交換頻度は汚れの具合にもよりますが月1回くらいかなぁ。
ここは人によって違ってくると思います。
まぁ、なんか最近、上部フィルターにはまりそうと思うこの頃です。(´∀`)
ではでは、今回はこの辺りで…。
閲覧ありがとうございました。m(_ _)m